4年前 、タイミングベルトの交換と車検のために車を預けたユーザー。
預けた事業場の社長が体調不良となり、即 手術 → 入院 という流れで作業が止まったらしい。
それから問合わせしてきた時まで、入院したまま。
だから、代車も4年間借りたまま、だそうな。
( ↑ ここに無理がある )
このたびその借りた代車がパンクしたので修理ではなく、中古のタイヤを購入して交換し、その代金を払ってもらうため、事業場に連絡すると
養生中の社長に激怒された。
現在、ユーザーのクルマはまだその工場に車検で預けたまま。
もちろん、タイミングベルトの交換も行われていない。
ユーザーのクルマが使えないから代車を借りている。
それなのになぜ私はこのタイヤ代金を請求出来ないのか?
なぜ、激怒されなければならないのか?
わからない、という相談・・・。
だぁ~ 代車はあくまでも好意。
貸してくれている代車は、工場側の都合であなたの車が修理できないからですが、消耗品は、原則、借りた人の負担です。
考え方は ガソリンと同じ です。
消耗品はあなたが負担しなければならないと思います。
それに交換するなら先に所有者にも了解を得ないと。
消耗品で争う余地はないように思います、というと、「事業者の味方するな」と怒って電話を切られた。
正直、ユーザーの言い分に無理があるように思いますけど、わからないことだらけでした。