見つかれば間違いなく怒られるのにわかっていても寒さに勝てず、電動ドリルの作業を軍手のまま行った新人時代。
何度か刃先に軍手が巻き込まれたものの“離せば止まる”構造から、この“やってはいけない作業”をやっていた。
早い話、ドリルをナメていたということ。
あるとき、スイッチをオンにしてすぐ、ドリルの刃に軍手が巻き込まれたが、いつものようにドリルから手を離す、すると止まって外れる…はずなのに、巻き込まれたはずみでドリルの横のロック・スイッチをON!
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