先輩がペンではなく、精密ドライバーを肩口の『ペン差し』に差して仕事をしていたのを見て、『かっこいい』と思った、昔。
精密ドライバーを肩口に刺しとくのがカッコイイなら、肩口に刺しときゃいいのに慣れてないものだから肩に入れ忘れて作業服のズボンに入れた。で、作業をしていた。
整備作業に足の屈伸運動は付き物。
ズボンの中で屈伸にあわせて上下していた小さな精密ドライバーが、いきおいよくしゃがんだときに作業服の中で柄の部分を押さえる形になったようで、屈伸の勢いそのまま太ももに“グサッ!”(具体的には右太もも外側中間あたりに、斜めに)
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https://note.com/carrot3/n/n2e2c0ecd4920