オイル交換で使う廃油受け(チェンジャなどはまだなかった)が一斗缶(18㍑缶)を加工したもの(今でもあるけど)で車の下に入り込んで交換していたころの話。
入庫してすぐに触るドレンボルトはそこそこ熱い。
そのオイルが勢いよく出てきて腕をつたって腋にまで達したことも何度かあるけどその熱さは半端ない。
それでも「アツっ!」で済む程度。
そんな私の作業服はいつも汚れていたが先輩たちの服は汚れていない。
不思議に思ってよく見ていると汚さないコツがある。
それに気づいてからはオイル交換が楽しくて楽しくて(笑)
ある時、原付自転車(50ccのバイクだが)のオイル交換を頼まれた。
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