整備士が知らない…かもしれない整備工場の苦情相談担当者の『ひ・と・り・ご・と』

整備士が整備工場で勉強しようと思っても出来ない整備に関わるユーザーからの苦情、整備工場からの相談を綴ります。法律的なところは専門家ではないので鵜呑みにせず参考程度に。古い話で記憶もあやふやですが自分の笑える失敗話や整備の話もほんの少し。依頼があれば事例内容を紹介する講習会もやります。実例を知ってトラブルを防止しましょう。

職務怠慢がどこにある?


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 10月にオイル交換をしたという相談者のユーザー。

 その際、少量だがオイルが洩れているようだとの報告と「車検時には修理しないといけないかもしれない」というようなアドバイスも受けた。

 

 翌11月、当該整備事業者にて車検を受けた。

 この時にオイル洩れの指摘はなく、また、修理の提案もないまま車検に合格した。

 

 車検10日後、ラジエターから水漏れがあり、サブタンクが空になっていた。

 車検をした事業者に苦情を言うと冷却水を補充してくれた。

 

 翌年2月、走行中にエンジンが止まった。

 点検の結果、エンジンの焼付きだといい、様々な修理の提案があったが、一連の流れから今回のエンジン焼付きは事業者のオイル洩れを修理しなかった『職務怠慢』によって導かれたように思えてならない。

 

 電話をしても苦情の電話とわかっているからか電話にも出ない。

 どうなっているのかそちらから確認してほしい。

 

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