免許証を取得して（車も購入）からずっと世話になっている近所の整備事業者に車検を依頼したが、依頼したタイヤのローテーションが行われていなかったのに、依頼もしていないブレーキオイルを勝手に交換して請求されたとユーザーから苦情があった。
無許可で交換された『ブレーキフルード』だが数年毎に交換する必要性を説明した。
しかし、それと無許可交換は無関係で請求書をファックスするよう依頼した。
請求書にタイヤのローテーションは書かれているが「チェックしたよ」と言いたいがために表記したのか、請求はされていない。
事業者が安全面や摩耗度合い等から総合的に判断してローテーションが行われなかった可能性はあるが、ブレーキフルードの無許可交換と同様、説明しないのはいただけない。
相談者には、返金要求等金銭的な部分には関与できないことと、安全面を考慮して交換されたブレーキフルードは古いブレーキフルードに戻せないことを理解して欲しいと予め伝えておいて事業者に連絡した。
この続きに興味のある方は以下にて購読をお願いいたします。
