3回目の車検(新車から7年目)を受けて何ヶ月も経っていないのにエンジンがかからなくなっという『よくあるタイプ』の苦情。
相談者は自分でバッテリーを購入し、交換(素人判断)したが、エンジンがかからなかったことで車検を受けた事業者に引取りと原因究明を依頼をし、原因はすぐにスターターだとわかったという。
しかし、その修理見積り金額があまりにも高額で、検査から日が経っていないことから保証修理(クレーム処理)を要求したところ、事業者に有償だと言われて当方に相談してきたという流れ。
相談者の言い分は「車検でキチンと点検しなかったからスターターが故障したのであって、保証修理されないのはおかしい」というが『自分は正しい』と思っている人のこの理屈はごく普通。
全然、珍しくない。