取引をした相手(同業事業者)とトラブルになりかけているという相談が事業者からあった。
個人経営の事業者が、相談事業者のホームページに掲載していた在庫車を見て購入を打診してきたのが発端。
現車確認をし『外装関係はノークレーム』と書面で契約を交わした。
しかし、持ち帰ってからその外装関係で相手事業者が苦情を言い立ててきた。
相手の要求は『大幅な減額』か、要求どおりの減額が出来なければ『満額返金』というものだった。
相談事業者は、「外装ノークレームは書面なので非は相手側にある」と言うが、外装関係の、何の不具合いかは聞いても言わない。
他にも整合性の取れない部分を質問するが、答えない。