軽自動車と普通者の違いに気づかず、
「うちにある認印で廃車にしておく」
とかやってしまうと、のちのち、大きなトラブルになってしまうということ。
車検時のマークシートへの押印も同じで、とんでもないことがありましたが、それもまたの機会に。
認印で簡単に出来る作業、手続きだからこそ『落とし穴』も大きい と。
使用者・所有者とは別のところで 『占有者』 の存在も確認する必要があるかもしれません。
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ちなみに「占有者」が『占有権』を振りかざし ( 占有権を知っているかどうかは別 ) 、後日トラブルになったパターンは、
「離婚した前の夫」
乗らずに放置していたので廃車手続きをしてトラブルに。
「赴任先にいた昔の友人」
税金不払い(払う約束で貸した)があり、廃車手続きを始めてトラブルに。
「幼なじみの弟」
近所の幼なじみに事業者が自社ローンで車を売ったが支払いが滞り、車を引き上げ、廃車転売しようとしたところ、車を弟に貸していたようでトラブルに。
「職場の後輩」
自分で名義変更をするというから譲り渡したのに名変しないから廃車、転売しようとしてトラブルに。
いずれも形は少しづつ違いますが、所有者・使用者とも貸した人の名義でした。
どっちが悪いかは別にして、いずれもトラブルになったのは事実です。
結構ありそうではないかと。
これは軽四だけの問題ではないのに、トラブルになるのは 圧倒的に軽自動車が多い です。
やはり、認印で・・・という考えは捨てた方がいいかも、です。
どちらの側に立っても不用意な手続きは避けたいものです。
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