事業者から、『当方』への苦情。
あちこちで見るこの手の相談物は必ず目を通すようにしている。
内容によっては弊社の対応の方が的を射ているときもあるが、とにかく参考にはさせてもらっている。
そのことで「ここがおかしい」「この対応は間違っているのではないか」というような苦情を言うつもりはない。
ここで報告されていることはあくまでも一例であることも充分理解し、同じようなトラブルでも真逆の答えになることが多いこともよくわかっている。
しかし、相談内容の最後はたいてい「その後連絡はない」で終わっている。
我々はトラブルが発生した時にはじめてその対応を迫られるのに結果がわからないと解決のための方向性や糸口を見つけることが出来ず、これでは役に立たない。
貴台から相談者に連絡なりして最終的にどうなったのか、結果とともに相談者が事業者ならその固有名称を、事故の相談なら保険会社名を公表し、前向きなトラブル防止の取り組みにしてもらいたい。
トラブルになった販売店や保険会社との新たなトラブルを避ける意味でも有益だ。
公表することこそ大事で本筋だと思うが?というもの。
試験的に公開日を短縮します。
この続きに興味のある方は以下にてご購読をお願いいたします。。