2020-09-11 「さしすせその蝉」 懐かしい間抜けなお笑い 夏、工場内にクマゼミが迷い込んで来た。 飛んでは止まり、“シャンシャンシャン” そしてまた飛んでは止まり、”シャンシャンシャン” うるさいの何の。 工場の音はいくら大きくとも気にならないし慣れているがこの音は妙に耳につく。 なので、リフトの柱に止まったときに身柄拘束! 外に逃がそうとしたとき、先輩が、トラックのシートを上げ、その下に上半身を入れていた。 先輩に恨みはないが、冗談は大好き。 掲載して1ヶ月が過ぎたので続きは以下に移動しました。 note.com