昼過ぎ、私が乗っている輸入車の警告ランプが点いた。
オーナーズマニュアルには『早めに専門店に持ち込む』ように書かれていたので夕方、この車を専門の代理店に持ち込んだ。
すると「ランプ表示している部品を交換する必要がある」との診断で、部品代と工賃で約10万円の概算見積もり金額が出た。
正直、痛い、が仕方なく交換を了承し、部品を発注することにした。
ところが在庫を確認してもらうと国内になく、部品が本国へのバックオーダーになるといい、しかも船便だから15日ほどかかるということだった。(今の話ではないので)
走行に支障はないというのでしばらくそのまま乗ることにした。
次の日、同じ車を部品取り用に置いている友人がいて発注した部品が付いていれば使っていいと言われて確認しにいったら、あった。
そこで発注した部品をキャンセルして、この友人の車から中古部品を取り、交換してもらおうとした。
ところがこの日、発注をかけた代理店が休みだった。
この日の翌日、朝一番でこの販売店に連絡し、「部品があったので発注した部品のキャンセルをお願いしたい」といったところ、「フレームナンバーを伝えて発注したのでキャンセル出来ない」という回答が返ってきた。
発注時にキャンセル出来ないという話は聞いていない。
また、部品を発注するために代理店に持ち込んだのは夕方だった。
そして昨日は会社が休みだったので発注は今朝になると思い、本日の朝一番で連絡した。それなのにキャンセル出来ないとは・・・。
安価な部品ではなく、そう簡単に壊れる部品でもない。
また、例えばシリアルナンバー等、固有の情報が必要な部品でもない。
だからなぜキャンセルできないのか、説明してほしいと言っているのに「キャンセル出来ないといったら出来ない」としか言わず、その説明を繰り返すのみの一点張り。
理由がそれだけではとても納得出来ず、消費生活センターに連絡したところ、ここの電話番号を教えてもらった。何かアドバイスしてもらえないか。
掲載して1ヶ月が過ぎたので続きは以下に移動しました。