夏のある夜、遅くまで作業をしていたら近所の奥さんが真っ青になって「友だちを送った帰りに信号で止まったら助手席あたりから『ヒリヒリと奇妙な音』がする」といってやってきた。
感性の問題もあるが自動車から聞こえる音でヒリヒリ?
窓は閉めていたから外部の音ではなさそう。
田舎なので周りに建物はなく、夜は交通量も少ない。
普段、聞いたことのない音で気味が悪いと。
と、そのとき運転席足下から『ヒリヒリヒリ!』
この続きに興味のある方は以下にてご購読ください。
夏のある夜、遅くまで作業をしていたら近所の奥さんが真っ青になって「友だちを送った帰りに信号で止まったら助手席あたりから『ヒリヒリと奇妙な音』がする」といってやってきた。
感性の問題もあるが自動車から聞こえる音でヒリヒリ?
窓は閉めていたから外部の音ではなさそう。
田舎なので周りに建物はなく、夜は交通量も少ない。
普段、聞いたことのない音で気味が悪いと。
と、そのとき運転席足下から『ヒリヒリヒリ!』
この続きに興味のある方は以下にてご購読ください。
20年来の付き合いがある整備事業者に車検を依頼したが、その時の『見落とし』が原因で受検数ヶ月後から異音がするようになったという苦情がユーザーからあった。
車検をした事業者に、すぐに持ち込めば良かったが、そのまま1ヶ月程使用していると突然音が大きくなり不安に思い、仕事場近くの大手販売会社にみてもらった結果、『マフラーの遮熱板が外れていた(ボルト取付部が割れていた)』といわれた。
この販売会社は「全体的に錆びが酷く、車検時に防錆や補修のアドバイスはなかったのか?」というようなことも言っていた。
そこで車検を行った事業者に連絡をしてみた。
すると「錆は全体に出てはいたが、ごく一般的な程度で運行に支障が出るようなものではなく、そのことで遮熱板の取付部の割れが数ヶ月後(具体的には4ヶ月後らしい)に発生すると予見出来るほどの状態ではなかった」と、謝罪ではなく、車検時の見落としの『言い訳』をした。
事業者との付き合いは古いが損害賠償請求するつもりだ、という。
内容はわかるが20年も付き合ってきた事業者とたまたま持ち込んだ大手販売店の言ったことで損害賠償もないと思う。
損害が何かもわからないし。
とにかく、損害賠償は別。
事業者に話を聞きたいので了承を得て連絡をしてみた。
この続きに興味のある方は以下にてご購読ください。
夜遊びが過ぎる若かりし頃、眠気と戦いつつ乗用車の車検にかかりはじめた私(笑)
昨日のうちに『脚』を上げていたのですぐに作業にはかかれた。(要領はいい)
自己責任には違いないがこの日は特に眠く、かといって仕事にミスがあっては社会人失格。
下回りの点検を入念に済ませブレーキフルードのエア抜きをするためにリフトのレバーを操作して車を下ろし始めた。
(タイヤをつけていないことに気づかず)
ウィーンとリフトの静かなモーター作動音がし、車が降りてくるのはわずかな時間。それなのにそれがいつまでも続くような錯覚は一種の催眠効果となり一瞬でfell asleep。(かっこ良く言ったが、要は寝落ち)
リフトのレバーは操作したままなので突然の『メシメシメシ、バキッ!』っという音で我に返った。と同時に『ブッシュ~…』。
ん?待てよ。タイヤをつけていないから車の底部が着地してエアダムスカートが歪んで『メシメシメシ』だな。
その歪みに耐えられず取付部が割れて『バキッ!』もわかる。
『ブッシュ~』って何? ←意外と冷静(笑)
この続きに興味のある方は以下にてご購読ください。
以前、出先で急にエアコンが効かなくなり、たまたま大きな中古車販売店(整備工場を併設)を見つけ、修理してもらったことがある。
その事業者から車検の案内ハガキが届き、依頼したが納得出来ないことがあり、話を聞いて欲しいという相談。
ハガキには必要な書類と費用(3万円少々)が書かれており、正直『安い』と思ってこの事業者に依頼した。
ところが車検完了後に渡された請求書にはハガキで示された額の3倍以上の金額が書かれていた。
車検を依頼してから納車まで、ただの1度も連絡はなくこのような高額請求に不満を訴えたが「支払わないなら車は渡せない」と言われ、仕方なく支払った。
しかしどう考えても納得出来ず、どこか相談できるところはないかと探していてここ(当方)にたどり着いた。
相談に乗ってほしい。
この続きに興味のある方は以下にてご購読ください。
走行3万kmの中古輸入車を購入し、半年後に初めて車検(7年目で3回目)を受けた。
(走行距離が少ないように思うが実走かどうかは聞けない)
車検後、1ヶ月ほどでミッションに不具合が発生し、30万円の見積り提示があった。現在の走行距離は4万km弱である。
車検時にエンジンからオイル漏れがあり、車検に通らないといわれ、車検とは別に20万円程支払った。
相談したいのは金銭の話ではない。
中古車とはいえ、私(相談者)はこの程度の走行距離で次々とあれこれ壊れる車に対して不信感を持っている。
ミッションの故障がエンジンのオイル漏れと同時にわかっていれば、半年しか乗っていないが乗り換えも考えられた。
車検で一体何をみているのか、という苦情。
この続きに興味のある方は以下にてご購読ください。
中古車展示場で格安(14万9千円)の軽自動車を見つけ、契約した(ここが今回の争点)が、販売店がおかしなことを言うので話を聞いて欲しいという相談。
外観の傷や検査の残り期間(数ケ月)及び事故歴(『ない』と言われた)を聞き、購入に必要な書類等を教えてもらった。
数日後、書類を揃えて持って行ったところ、『バッテリーが弱っている』とか『タイヤの残り溝が少ない(次の検査はパスしない)』というようなことを伝えられた。
購入前なので交換して欲しいと言ったが費用を提示された。
購入前に交換する必要がある部品がわかっているのなら交換しておくべきだと思う。
また、事故についても前回は『ない』といっておきながら、今回は「フロントフェンダーを塗装している」とも。
購入直前まで事故の有無を隠そうとしたのも問題だ。
さらに、聞いていた必要書類は全て揃えたのに「免許証のコピーを取らせてほしい」と言われた。
当然、何に必要なのか問うたが説明もせず、この時を境に事業者は「車は売らない」と言い始めた。
免許証は個人情報の最たるものでプライバシーポリシーの表示もなく、何に使うのか説明も出来ないのは問題。
売買契約は双方合意により成立しているので事業者から一方的な破棄は出来ない。
事業者が私の要求を飲み、車を販売するよう要請して欲しいという内容。
もっともな論理展開をしていると思っているようだが不思議なことばかり。
契約内容は契約書に書かれているか?と聞いたところ、「1回目に購入を伝え、2回目にバッテリー等の話を聞いたのでそれらを納車までに交換(無償)する約束を契約書に記入してもらってからサイン(押印)しようと思っていた、とのこと。
そうすると契約が済んでいると言えるかはどうか、微妙。立証が難しそうだ。
あと、フロントフェンダーだが、程度にもよるが一般的に塗っただけでは『事故』と言わない。
訴えている内容はわかるが了承を得て事業者に連絡をしてみた。
事業者の話と相談者の話で最も大きな違いは1回目の商談時の話。
事業者は「購入を決めたら各種書類を持って来ると言っていた」と1回目の来店時に口頭でも契約まで進んでいないといい、相談者は「間違いなく口頭で契約は済ませた」という点。
2回目の商談時に事業者が『売らない』といったのは…
・事故の隠匿を相殺するため、値引き(4万9千円の減額)を要求された。
・値引きした額でタイヤとバッテリーを交換するよう要求された。
これらを主張されたからだという。
事業者に説明不足があったとしても相談者の横車はかなりのもの。
金銭の授受は行われていないので契約が成立しているかどうかがポイントになる。
これ以上は当方のアドバイスできる範囲をこえるので当事者同士でもう一度よく話し合うか、専門家に委ねるしかないといって相談を終えた。
以降、相談者から連絡はないが、事業者から「説明不足を詫び(ユーザーに花を持たせ)て話し合いで契約しないことで合意した」ということだった。