友人から譲ってもらった乗用車のエンジンが止まって再始動しなくなったというユーザーからの苦情。
原因は水温が上がったオーバーヒート(相談者の判断)で取扱い販売店に連絡をして引き取りに来てもらった。(話を聞く限り、初めて依頼した感じの販売店)
ところが、引き取りに来た販売店は到着するなり私(相談者)に「買い換えた方がいい」と言ったがすぐにそんなことを言うのは信用できないが、車は持ち帰ってもらって点検を依頼した。
点検はいいが、車がないのはなんとも不便。修理する間、代車を借りられないか相談してみようと当該販売店を訪れた。
車は販売店の駐車場に置かれていたので何気に近づくとキーが付いたままだった。
自分の車なので乗り込んでクランキングしてみた(自分の車とはいえ預けている会社の敷地内。無許可で行うことではない)ところ、エンジンがかかった。
そのまましばらくかけ続けていたが全く問題なく、音も静かで水温も上がってこなかった。
整備担当者を呼び「修理をしたのか?」と聞いたところ「まだなにもしていない。エンジンがかかったのはたまたま」だといわれた。
「代車の相談に来たがこの状況ではその必要もない。このまま乗って帰る」といって販売店から車を取り返した。(取り返した?言い方言い方)
しかし、取り返してから思ったのは、販売店が私に車を買い換えさせようと嘘を言ったのではないかと。
そこでそれを苦情として入れたところ、「いつ同じ状態になってもおかしくない」と『苦し紛れ』の言い訳をした。
販売店が私を騙すつもりだったのは間違いなく、詐欺未遂は明確。
買い替えていたらと思うと腹が立ってきたので精神的苦痛について損害賠償請求(慰謝料のことかな?)したい、という内容。
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